工学部の暇つぶし

ゲームや漫画や日常の出来事を様々な観点から観察、分析していきます。たまに真面目な話もします。暇つぶしです。不定期で更新します。

【ボードゲーム】「ドミニオン」初心者講座

こんにちは。お久しぶりです。

私事ですが最近ボードゲームにハマってます。

コロナで暇すぎるので久々に何か書こうと思いまして、僕の大好きなボードゲームドミニオン」の初心者向け講座をしたいと思います。

 

※僕も超上級者というわけではありません。

ドミニオンのルールは知ってる前提で話を進めます。(近々おすすめのボードゲームを紹介したいと思ってるのでドミニオンを知らない人は少しお待ちください。)

 

・はじめに

ドミニオンで勝つため必要なことは

「人より多く属州を取る」

これだけです。簡単でしょ?

 

では、属州を取るにはどうすれば良いか。

これも非常に単純です。

「安定して8金出せるデッキをなるべく早く構築する」

これだけです。簡単に聞こえます。

 

しかし、なんとなくでプレイしていると意外と無駄な行動が増えてしまうのがこのゲームの難しいところです。

 

また、8金出すといってもいろんな方法が考えられます。ドミニオンでは、最初にサプライを10種類ランダムに選び、それを使ってゲームをすることが多いです。その10種に何が選ばれるかによって取るべき作戦が変わってきます。

以下、最初のサプライの傾向に対してどのような戦術が強いかを紹介していきます。

 

・圧縮戦術(重要度★★★★★)

・サプライ条件

礼拝堂 + 強力なアクションカード

礼拝堂は不要なカードを廃棄できるアクションカードです。不要なカードを廃棄できるので序盤は圧縮に多少準備が必要ですが、不要なカードを廃棄し終えた後は毎ターン強力なアクション打ち放題暴れ放題です。

強力なアクションカードというのは、山賊(金貨1枚を獲得できる)魔女(呪いを相手に渡す)民兵(相手の手札を2枚減らす)などです。毎ターン山賊を打つことができれば、自分のデッキは毎ターン金貨が増えていき、相手はどんどん弱体化していきます。そして、ある程度金貨が貯まってきたら属州を取り始めれば自然に勝てます。

ただ、相手も山賊を取って泥沼になることが多いので、その場合は金を生み出せるアクションカード(祝祭など)を入れてみてください。

 

・魔女連打(重要度★★★★★★★★)

・サプライ条件

魔女があり廃棄カード(礼拝堂衛兵)がない

魔女は相手のデッキに呪いを加えることができるカードです。いまいち強さが分かりにくいカードですが、呪いを取り除くことができるカードが無い状況ではドミニオン界最強のカードと言っても過言ではありません。

相手の勝利点を減らせる効果ももちろん大きいですが、「魔女を打つたびに相手のデッキに全く使えないカードが増えていく」というのがヤバいです。普通にカードゲームなら制限かかってます。強欲な壺レベルです。

皆さんも、後半に属州や屋敷が邪魔をしてなかなか8金が揃わず悶々とした経験はあるでしょう。無駄なカードを取っていなくても後半はデッキが重くなり回りにくくなるのがドミニオンというゲームです。それを強制的に、かつ序盤から引き起こすことができます。

礼拝堂などの使いやすい廃棄カードがあればまだなんとかなりますが、廃棄カードがない状況では「魔女を1回でも多く打つ」ことを心がけてください。

具体例を挙げるなら、魔女があり礼拝堂などがないサプライで初手5金を引けた場合ははっきり言って魔女一択です。1ターン目に魔女買えただけでもうかなり有利です。

最後にもう一度だけ言います。

廃棄カードがない状況ではドミニオン最強カードは

「魔女」

以上です。

 

・仮想通貨(重要度★★★★☆)

・サプライ条件

礼拝堂 or 衛兵 + 家臣 + 祝祭

この戦術はやや条件が厳しく発生率が低い上、手順も少し複雑であまり初心者向けとは言えないかもしれません。しかし、うまくいけば毎ターンデッキを全て使い切って16金2購入権で属州を2枚取りなんかも夢ではありません。

仮想通貨というのは家臣祝祭民兵など、効果に+2金があるアクションカードを使いまくってお金を生み出す戦術です。金貨や銀貨に頼らないので仮想通貨と呼んでいます。

基本的な流れとしては、デッキ圧縮→家臣、祝祭を獲得→デッキを回す様のカード(研究室、鍛冶屋、市場など)を獲得→アクション権を増やしながらドローを繰り返し、家臣や祝祭の+2金効果を重ねて属州を取る

と言った感じです。起動は遅いですが、莫大なお金と購入権でいっきに巻き返せる上、山賊や魔女による妨害にもそこそこ強めです。サプライに条件が揃った場合は積極的に狙ってみると良いでしょう。

 

・庭園戦術(重要度★★★★☆)

・サプライ条件

庭園 + 工房 + 購入権を増やせるカード(市場、祝祭など)

ドミニオンの基本は属州だと言いました。これは間違いないのですが、サプライによっては庭園属州以上のパワーを発揮します。

庭園は特殊な勝利点カードであり、「最終的なデッキ10枚につき勝利点1点を得る」というカードです。そのため、庭園をとにかく多く取りつつ、他のカードもなるべく多く取る。というのが基本的な戦い方になります。

そのため、工房との相性が素晴らしいです。

工房は4コスト以下のカードを1枚獲得できるので、購入権を使わずに庭園を集めることができます。デッキも増えるし一石二鳥です。

また、購入権を増やせるカードも使いつつ、1ターンにデッキが3〜4枚増えるのが理想です。

庭園は4コストなので、デッキが30枚を超えた時点で4コスト3勝利点となり、コスト効率で公領を上回り属州に並びます。しかし、大量に庭園などを買う影響で普通に属州を目指す場合に比べてデッキの密度(手札に来て強いカードの割合)が低くなってしまいます。そのため、1位を目指すなら、デッキは4人プレイなら40枚、3人なら50枚、2人プレイなら60枚くらいは欲しいです。

 

・基本戦術(重要度★★★★★)

・サプライ条件

基本的にいつでも(上で示した様な明確に強い行動がないときは特にオススメ)

本来これを先に説明すべきですが、派手で特殊な戦術から説明した方が興味を持っていただけるかなと思いこの様な順番にしました。

ドミニオンの基本は属州です。属州を買うためには8金いります。8金揃えるためにはデッキ内の金貨銀貨の割合を増やす必要があります。

アクションカードは確かに強力ですが、実は愚直にお金を買っていくのもかなり強力です。

例えば、というアクションカードがあります。効果は「+1ドロー & +2アクション」アクション権が増えるので、デッキを回してて楽しい気がしますが、増えたアクション権、使い切れていますか??村を使うのに手札1枚とアクション権1を使っているので、村を使い終わった後は、手札5枚でアクションが2回打てる状態になっています。ここで民兵 + 鍛冶屋など強力な動きが取れるならいいですが、鍛冶屋1枚しか打てなかったとします。これだと結局アクション権が余ってしまっているので、村自体は何も効果が無かったことになります。初めから鍛冶屋1枚使うのと一緒です。それなら、最初から銀貨とった方が強くね?という話です。

もちろん、これは銀貨 > 村ということを証明するために言っているわけではありません。アクション中心のデッキで、強力なアクションカードを何枚も獲得できている場合は+2アクションの村の方が銀貨よりも価値が高いでしょう。

要するに、

アクションカードが腐るくらいなら初めからお金を買った方が強い。

ということです。

基本戦術では、1ターンに1枚だけ強いアクションカードを打てるくらいのアクションカードを取りつつ、残りは全てお金に回します。

1ターンに1枚というのは、例えば民兵銀貨+相手の妨害ができるカードと言えるので、普通に銀貨を打つよりも強い動きと言えます。ただし、民兵を買いすぎて手札に2枚来てしまった場合は、1枚は腐ってるので片方は銀貨の方が強いと言えます。アクション権を増やすカード(村、祝祭など)がない場合、アクションカードを取りすぎるのは自滅行為です。これが1ターンに1枚の意味です。

アクションカードはデッキ10枚に対し1〜2枚。

これくらいのバランスが良いでしょう。

基本戦術と相性の良いアクションカードとしては、アクション権は生み出さないが強力な効果を持つ各種ドローカード(鍛冶屋、議事堂など)や民兵、魔女などです。これらをデッキ10枚に対し1〜2枚の割合で買いつつ、3金ならば銀貨、6金ならば金貨、8金ならば属州を買っていくだけです。

シンプルですが非常に強力です。基本強そうな戦術がない時はこの動きしてるだけで上位には入れます。これを肝に銘じておきましょう。

 

・その他

ここでは、上で述べたどの様な戦術を取るにしても基本的に覚えておいた方がいい考え方、テクニックについて紹介します。

 

・公領について

公領は5コストで3勝利点と属州に比べて効率が悪い上、デッキが重くなる原因になるので取らないという人も多いでしょう。しかし、終盤(プレイヤー全員が属州を安定して取れるようになってきたくらいのタイミング)において6金が出たとします。この時あなたが取るべき行動は、

公領一択です。

悠長に金貨取ってる人とかたまにいますが、終盤では基本的に勝利点 > 金です。属州の枚数が同じでも、公領の差で勝てる場合もあります。

あくまで勝利を決めるのは勝利点です。もちろん、序盤は金 > 勝利点です。序盤に公領なんて買ってたらデッキが重くなって属州を買えるタイミングが遅れていきます。しかし、終盤になるにつれ、とったお金を使える機会はどんどん減る上、いつゲームが終わってもおかしくない状況になってきます。終盤では勝利点を優先しましょう。何なら、最終盤なら屋敷すら取るべきです。

 

・不必要なカードは取らない

なんとなくでカードを取るのはやめましょう。

2金余ったからとりあえず地下貯蔵庫とか、後半になんとなくで金貸しをとるなどの行動をしてる人がいたら考えを改めるべきです。

ドミニオンはよく出来たカードゲームで、露骨に弱いカードというのは存在しませんが、他のサプライ、自分のデッキ、勝利点の状況によってカードの価値は大きく変わります。例えば地下貯蔵庫は不要なカードを引き直せるので取り得かと思われがちですが、地下貯蔵庫を使うのに手札が1枚減っているのでどんどんカードが減っていきます。地下貯蔵庫はアクション中心のデッキで礼拝堂や堀などが不要な局面で2金余った状況でようやく1.2枚買うくらいのカードです。金貸しもデッキの大半が銅貨の序盤は+2金を生み出しつつ銅貨を廃棄できる強力なカードですが、終盤はただの荷物です。中盤以降は礼拝堂で処分したいくらいです。

このように、弱いカードを取るのはやめましょう。おとなしくお金買ってた方が強いです。

 

・改築はフィニッシャー

改築は廃棄できる効果に目が行きがちですが、はっきりいって廃棄目的なら礼拝堂衛兵1択です。改築で不要カード廃棄しようと思ったら何ターンかかるか分かりません。では、改築の強さはどこにあるのでしょうか。

改築は、金貨を廃棄することで属州を手に入れることができるのが強みです。

しかも、購入権を使わないのでうまくいけば1ターンに属州2枚取れる場合もあります。

山賊連打しててデッキに金貨が増えてきたら、改築を1.2枚とって属州に変換する動きが非常に強力です。礼拝堂も衛兵もないけど圧縮戦術したい、みたいな理由で序盤の4金で改築取るのは本当に弱いです。金貸しか鍛冶屋取っとけ。

 

 

 

以上でドミニオン初心者講座を終わります。

多分また書きます。

他のボードゲームについても書かと思うんでよろしくです。

 

おわり。

【漫画紹介】「図書館の大魔術師」が面白すぎる!!

こんにちは。

あけましておめでとうございます笑

 

ちょっと書きたいことが溜まってきたので久々にブログ書こうかなという感じで戻ってきました。(春休みが暇なだけです

 

というわけでいきなりですが漫画の紹介に入っていきましょう!

 

 

今回紹介するのはこちら!!!

 

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「図書館の大魔術師」

という漫画になります。

 

帯の漫画の紹介には

・転生でもない、最初から勇者でも英雄でもない、一から始まる王道ファンタジー!!

・孤独だった少年が、本の力で世界を繋ぐ、壮大な冒険物語開幕。

 

とあります。

 

タイトルと紹介からある程度予想はつくかもしれませんが、この漫画は、「本」にスポットライトを当てたファンタジー作品です。

 

本??と思うかもしれませんが、一旦置いておいてあらすじを紹介します。

 

アムンという小さな村に暮らす耳長の少年は本が大好きであったが、耳長で貧乏だった為、村の図書館を使うことができなかった。そんな少年は差別が存在しない本の都・アフツァックに行くことを夢見る。ある日、少年は憧れのアフツァックの図書館で働く司書(カフナ)と出会う。この司書との出会いが、少年の運命を大きく変えることに──。孤独な少年が未来を切り拓く、異世界ビブリオファンタジー堂々開幕!!

 

特別な才能もなく、どちらかと言えば人に見下されているような少年が憧れの人に出会い、努力を重ねて何かを目指す過程を描くというのはファンタジー作品では割と鉄板な気がします。

週刊少年ジャンプに掲載されている「ブラック・クローバー」などとこの点で似ていると言えるでしょう。

 

僕は「ブラック・クローバー」もかなり好きな作品ですし、王道の少年漫画的な展開も読んでてワクワクしますが、今回紹介する「図書館の大魔術師」はそれだけではありません!!

 

・世界観の素晴らしさ

ファンタジー作品で最も重要な要素の1つで読み手がどれだけワクワクできるかに関わってくるのが世界観ですね。とにかく設定が作り込まれていて、その世界における本や司書とは何なのか、歴史的、民族的背景などがしっかりと描写されており、どっぷりと漫画の世界に入り込むことができます。神。

 

・激アツなストーリー

こちらもマンガには必要不可欠とも言える要素ですね。稚拙な表現になってしまいますが、この漫画、とにかくアツいです。皆から蔑まれていた主人公が司書と出会い、本と共に成長していき、徐々に周りに認められていく過程が本当に素晴らしい。特に、登場人物の1人、親方のセリフが最高です。あまり書きすぎるとネタバレになってしまうので控えますが、この漫画は王道のファンタジーにプラスして、激アツな主人公の成長、未知の世界への冒険要素も兼ね備えた漫画です。神。

 

・絵が綺麗

とにかく絵が綺麗です。表情の描写も良いですし、背景もしっかりと描きこまれていて非常に読みやすいです。ストーリーが良くても絵があまり好きじゃない、、という理由で気になった漫画を読まずにいる人も多いと思いますが、この漫画は大丈夫です。保証します。そのくらい綺麗です。神。

 

・ここからの展開

この作品はまだ2巻しか発行されておらず、ストーリーもまだ序盤です。しかし、2巻とはいえ内容も非常に濃いですし、これからどういう風に主人公が成長していくかがとても楽しみです。仲間との出会い、未知の世界、憧れの司書になれるのか、、、今後の展開に期待ですね。

 

だいぶざっくり紹介しましたが大体こんな感じです。ファンタジーが好きな人はもちろん、アツいストーリーを楽しみたい人、漫画の世界にどっぷり浸かりたい人にもオススメです!

まだ巻数も少ないので、新しく何か漫画を買いたいという人は是非買って読んでみてください。

 

 

おわり。

【漫画紹介】「彼方のアストラ」が面白い件について

こんにちは。また間が空いてしまって申し訳ないです。ちゃんと生きてます。笑

 

ブログ書いてると、昔ニンテンドーDSiに入ってた「うごくメモ帳」というソフトを思い出します。パラパラ漫画やスライドショー的なものを作ってインターネット上に投稿するソフトなんですけど、当時小学5年生くらいだった僕はどハマりしてました。

1週間に1回何かしら投稿してたんですけど、その頃から投稿期間が空きがちで、投稿遅れてスイマセンorzってよく書いてた気がします。笑

 

やってた人もいると思いますが、ハマる人はヤバイくらいハマるゲームです。今までプレイしたゲーム5本選べって言われたら絶対入れると思います。(他は、クロノ・トリガーとか…)

 

分かる人にしか分からない雑談はこの辺にして、漫画紹介していきたいと思います。

 

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今回紹介するのは、「彼方のアストラ」 (完結済み、全5巻)という漫画です。

タイトルや表紙の画像から想像はつくと思いますが、宇宙を舞台にしたSF系の漫画です。

 

この漫画はなんといっても、綺麗に話がまとまっている点が素晴らしいと思います。変に話を広げすぎないからとてもすっきり読み終えられます。それでいて、5巻にしてはかなり濃いストーリー構成で、冒険がメインですがミステリー要素もかなり盛り込まれた作品になっております。

 

簡単にストーリーを説明します。

主な登場人物は高校の生徒です。彼らは、5日間生徒たちだけで惑星で過ごすキャンプに向かう予定でしたが、目的地に着くと謎の球体に襲われ、9人のメンバーが次々と消えてしまいます。気がつくと9人は宇宙空間に投げ出されており、たまたま近くにあった宇宙船に逃げ込み難を逃れますが、なんとそこは5000光年離れた場所でした。

絶望的な状況の中、9人は力を合わせて故郷に帰る決意をする。

 

とまあ、これだけでもかなり面白い作品になりそうです。15少年漂流記なんかが好きだった人はまさにピッタリの漫画でしょう。

 

しかし、本作はこれに加え、ミステリー要素が豊富に詰め込まれています。ここに関して触れてしまうと読んだ時のワクワク感がかなり減ってしまいそうなので、触れません。笑

 

5巻でこれだけ内容濃く、かつ分かりやすく綺麗にまとまってる漫画は初めてでした。個性あふれるキャラクターもとても魅力的ですし、露骨なグロシーンなども無く非常に読みやすい作品だと思います。

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

おわり。

【漫画紹介】「いつわりびと◆空◆」の紹介

こんにちは。

最近大学の授業が始まりました。大学の講義って何でこんなにも面白くないんでしょうね。笑

 

そもそも、大学の成績の付け方って意味不明ですよね。大学生なら分かると思いますが、成績は完全に教授の匙加減です。なので、高めの成績をつける教授が担当であれば当然いい成績になるし、逆も然りです。学生の能力が公平に評価されるシステムとは程遠いです。

 

まあ、僕の愚痴はこの辺にして、今回も漫画を紹介していきたいと思います!

 

今回紹介するのは、こちら!

 

いつわりびと◆空◆

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※完結済み、全23巻

 

この漫画では、偽り人(泥棒、詐欺、強盗などありとあらゆるものを極めた最凶の生業)が話の軸になっています。

 

物語の主人公、天邪狐 空(あざこ うつほ)は、幼い頃に偽り人によって家族を殺され、孤児の里で和尚様に育てられました。

しかし、豊かな鉱山がある地域に建てられた里を狙って、強盗に襲われ、空と和尚様以外全滅してしまいます。

 

和尚様は、孤児になりすましていた偽り人、入谷に斬りつけられ、瀕死になってしまいます。

そこで初めて和尚様の愛情を知った空は、嘘を巧みに利用して強盗たちを倒しますが、その後和尚様は死んでしまいます。

 

空は、和尚様の意思を受け継ぎ、良い嘘をついて人を助ける偽り人なる決意をするのでした。

 

まあ、あらすじはこんな感じです。笑

 

 

人助けをしながら、仲間と出会う割と王道のストーリーですが、1つ1つのエピソードがとてもしっかりしていて、とても読み応えがあります。嘘を巧みに利用した心理戦と激しいアクションが豊富でバトルシーンも迫力があります。

 

ストーリー自体もしっかりしていて、壮大でありながらもしっかりと伏線を回収して綺麗にまとまってるので、非常に読みやすいです。

 

あとは、僕が漫画の紹介するときにほぼ毎回言ってますが、キャラが本当に素晴らしい。

仲間っていいな…。ってなります。笑

 

23巻と短めですし、古本屋などで完結セットで割と安めで売ってます。ぜひ読んでみてください!

 

 

おわり。

【小説紹介】イニシエーション・ラブの紹介

こんにちは。ちゃんと生きてますよ。笑

 

最近は漫画の紹介が多めでしたが、ここらで小説も紹介しときます。

 

 

完全に僕の話になるのですが、僕は漫画と小説を6:4くらいで読みます。漫画は家で暇な時に、小説は大学の授業中に主に読んでます。

皆さんはどうでしょうか?

漫画は手軽で読みやすいから読む人は多いと思いますが、小説も漫画と同じくらい面白いと思います。なので是非小説も読んで欲しいなと思います。

 

というわけで紹介に入ります。

 

今回はかなりメジャーな作品です。映画化もしてますし、本を読まなくてもタイトルを聞いたことがある人は多いかと思います。

 

イニシエーション・ラブ

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一応、ミステリー小説です。

もう一度言います。ミステリー小説です。

 

なぜ強調したかというと、ミステリー感が全くないからです。何も知らずに読めばただの恋愛小説としか思いません。何なら、ミステリーと分かっていてもどこがミステリー?と思うほどです。

 

しかし、最後の2行※絶対先に読まないでくださいで全く違った物語に変貌します。

僕も最初に読んだときは、

(゚Д゚)ハァ?

ってなりました。それでもう一度読み直すとカラクリに気づいて、なるほどなぁ〜と作者の緻密な計算に感動してしまいました。笑

 

ネタバレになるのでストーリーには触れませんが、本当に面白い作品です。

 

僕がこの小説をオススメする理由は、皆さんに小説の面白さを知ってほしいからです。

この作品で使われているトリックは、文字だけで表現をする小説だからこそ効果的であり、漫画や映像ではあまり衝撃的ではないと思います。

 

また、数々の伏線が張られていて、単純にミステリーとしても読み応えがあります。

しかも、分かりやすい伏線もいくつかあるため、読書初心者でも何個かは気付くことができると思います。ミスリードもあって一筋縄ではいきませんが。笑

 

これらの理由から、特にあまり小説を読まないという人に特にオススメです。

ぜひ読んでみてください!

 

 

おわり。

【漫画紹介】「PandoraHearts」の紹介!

こんにちは。ちゃんと生きてます。笑

 

今回も漫画の紹介です。

 

今回紹介するのは、PandoraHeartsパンドラハーツという作品です。

※完結済み 全24巻 

 

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簡単にストーリーを紹介します。

 

大きな権力を持つ四大公爵家であるベザリウス家の次期当主、オズ=ベザリウスが主人公です。彼は、産まれながらにしてその存在が罪だと言われ、父ザイ=ベザリウスからはまともに愛情を受けることもなく育ってきました。

 

彼自身はその罪が何かは分かりませんでしたが、叔父オスカーや、妹エイダ、従者であるギルバードたちと平和な生活を送っていました。

 

しかし、15歳の成人の儀式で悲劇が起こります。彼は闇の監獄、アヴィスに堕とされてしまいます。アヴィスというのは簡単に言えば現実世界と別次元に存在する混沌な世界みたいなかんじで、何か罪を犯した人が墜とされます。基本的に出る手段はありません。

 

そこでオズは血染めの黒うさぎと呼ばれるチェイン、アリスと契約し、なんとかアヴィスを脱出します。しかし出たのは10年後の世界でした。

 

オズの罪とは何か、そもそもアヴィスとは何なのか。失われた100年の歴史とは…。

 

と、こんな感じです。

 

 

僕はあまり漫画に詳しくありませんが、ジャンルはダークファンタジーだと思います。

鋼の錬金術師なんかに雰囲気が似てるので、この手のストーリーが好きな方に是非オススメです!

 

感想としては、まずストーリーがよく練られているな〜ということ。なかなか複雑で重厚な内容なので、中盤は読むのが少ししんどいですが、矛盾もなく、少しずつ謎が解けていくので読んでいて飽きません。意外な展開に何度も驚かされました。

終盤は本当に感動します。物語の締めくくり方が良すぎます。今まで読んだ漫画の中で最高の終わり方してます。(僕調べ)

 

また、キャラがとても良いです。カッコいいキャラ多すぎ。(オスカーとかエリオットとかブレイクとかバルマ公とか…)

 

 

 

絵がとても綺麗で読みやすく、巻数もそこまで多くないのでかなりオススメです。

是非読んで見てくださいね。

 

 

 

おわり。

 

 

【漫画紹介】「懲役339年」を紹介!

今回は、最近読んだ漫画の中でも特に面白かったと思う作品を紹介します。

 

それがこちら!!!

 

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「懲役339年」という作品です。

(完結済み、全4巻)

 

・簡単にストーリー紹介します。

過去に大犯罪を犯し、懲役339年を言い渡された囚人、ハロー。

しかし、人間は当然ですが339年も生きられませんよね。勿論刑期が終わるまでに死んでしまいます。この場合、残りの刑期はどうなるのでしょうか?

 

実は、「懲役339年」の世界では、生まれ変わり信じられていて、ハローの死後、ハローの生まれ変わりとされる新生児を次のハローに決定します。つまり、何の罪も犯してないにも関わらず、ハローの生まれ変わりと言われて仕舞えば、一生死ぬまで刑務所で過ごすということです。

 

国レベルで生まれ変わりが信じられているため、このシステム自体に刑務所に勤める人たちや、ハローの生まれ変わりだと言い渡された本人たちのほとんどが疑問を抱くことなく時間が過ぎていきます。

 

しかし、このことに疑問を抱く人間たちが僅かに登場します。生まれ変わりが行われている理由、本当に戦うべき相手は誰なのか。時間とともに解き明かされる謎の数々、受け継がれる意志。衝撃の事実。

 

ミステリー要素もありつつ、仲間同士の熱い絆、迫力のバトルシーンも楽しめます!

 

僕が読んだ感想としては、とにかくストーリー構成が素晴らしいの一言ですね。

漫画を読んでると、このシーンって必要?同じ展開が続いて読むのが疲れるもう少しこの部分には触れて欲しかったな…などなど、少し残念な部分が面白い漫画にも付き物だと思います。

 

しかし、「懲役339年」は(少なくとも僕は、)全くそれを感じませんでした。

 

それに加えて、思わずジーンとしてしまうような感動の場面、謎が解き明かされていくワクワク感を楽しめます!!

 

4巻で完結しているので、読みやすい点も魅力的です。ぜひ読んでみてください。

 

 

おわり。