工学部の暇つぶし

ゲームや漫画や日常の出来事を様々な観点から観察、分析していきます。たまに真面目な話もします。暇つぶしです。基本的に平日は毎日更新、土日は暇なら更新です。

【進撃の巨人】「ジークの余計な一言」とは?

95話「嘘つき」で、ジークが他の戦士を集め会議を開くシーンがありました。

目的はマーレ軍による思想調査であり、会議の内容はマーレ軍によって盗聴されていました。

このシーンでは、怪しいライナーの描写がありましたが、これについては別記事で紹介しているので、こちらもご覧ください。

 

 【進撃の巨人】ライナーの「嘘」とは? - 工学部の暇つぶし

 

そして、もう1つ意味深な描写がありました。

 

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(95話 嘘つき) 

 

マガト隊長はジークが余計なことを言ったと言っていますが、他のマーレ軍はそのようなことは感じてないようです。そして、会話の流れからして、マガト隊長は「ジークの余計な一言が無ければ(ポルコは問題なかった)」と言っていることは明らかですよね。

となると、ジークの発言の中に、ポルコにとって引っかかるような発言があったと考えられます。

 

まず、ポルコになぜ不満があるかというと、今まで何もしていなかったタイバー家がいきなり出て来て英雄を気取ろうとしているからです。

 

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(95話 嘘つき)

 

ポルコの気持ちも分かります。自分たちも含む歴代の戦士はマーレのために長年戦い続けてきましたからね。

この時点では、ポルコは「不満はあるが任務となれば問題ない」状態にあると思います。その後は、ジークによる祭事の説明が続きます。これは単なる説明なので、ポルコに引っかかる発言はないと思います。

 

となると、ジークの余計な一言が含まれる発言はこの発言ではないでしょうか。

 

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(95話 嘘つき)

 

この発言のどこにポルコにとって引っかかる発言があるのでしょうか。

僕は、次の部分だと思います。

今一度 皆の心を一つにしよう

なぜこの部分が引っかかるかというと、ライナーの存在です。ポルコとライナーは、戦士候補生時代から不仲ではありましたし、兄のマルセルがライナーを庇って死んだりとライナーには恨みに近い感情が芽生えていてもおかしくありません。しかし、ポルコにとって引っかかるのは、ポルコがライナーの「」に気づいているからではないでしょうか。

 

【進撃の巨人】ライナーの「嘘」とは? - 工学部の暇つぶし 

 

ポルコは、顎の巨人をユミルから継承しているので、ユミルの記憶を通して調査兵団時代のライナーを知っています。その頃にはすでに兵士としての人格が現れていましたし、戦士としての人格を失いつつありました。

そのことを知ったポルコは、ライナーの戦士としての人格が偽りであることに気づいたのではないでしょうか。

つまり、ライナーの心は戦士から遠く離れていることをポルコは知っていて、戦士全員が心を一つにするのは不可能だということに気づいたのだと思います。

 

それっぽい気もしますが、この説には1点明らかに怪しい点があります。もしこの説が正しいとするならば、マガト隊長はライナーの「嘘」を知っているということになります。

 

これは、マガト隊長は幼い頃からライナーを育ててきたため、パラディ島から帰ってきたライナーの様子から嘘を見抜いた、ポルコからライナーが怪しいことを聞いた、などの理由が考えられます。

 

ただ、そうなると「嘘」が分かっているのにも関わらずライナーを戦士として認めていることになります。もしかすると、マガト隊長はライナーと同じ目的があるのでしょうか。

これについては、また別記事で考察してみようと思います。

 

とりあえず今回のまとめ!

  • ポルコは、ジークの「心を一つにする」が引っかかった
  • その理由は、ポルコはユミルの記憶を通してライナーの「嘘」に気づいたから
  • マガト隊長がライナーの「嘘」を知っている、あるいは知っていて何のアクションもとらない理由は不明

 

 

考察は以上になります。少し無理矢理な仮説ではありますが、他に考えられないので当たってる気もします(笑)

 

もし、嘘の内容自体が間違ってたらどうしよう…笑

 

意見、質問などあればコメントお願いします。

 

 

おわり。